脆弱性

研究・論文

AIが暗号実装の誤用脆弱性を自動発見──Chai論文の情シス解説

X.509・JWT・SAMLなどの暗号ライブラリで100件超の脆弱性を自動発見したAIシステム「Chai」。依存関係グラフを伝播する新手法が情シスにとって何を意味するか解説します。
研究・論文

AirDrop・Quick Shareに近距離脆弱性 ゼロクリック攻撃のリスク

Apple AirDropとGoogle/Samsung Quick Shareに計6件の脆弱性が発見された。近距離無線からペアリング不要・操作なし(ゼロクリック)で悪用される可能性があり、企業の社給端末やBYOD環境を管理する情シス担当者は設定の見直しを検討すべき状況だ。
脆弱性・脅威情報

pgAdmin 4に脆弱性7件、3件がクリティカル

PostgreSQL管理ツール「pgAdmin 4」に7件の脆弱性。うち3件はCVSS 9.0以上のクリティカル評価で、最悪RCEに至ります。v9.16で修正済み。サーバモードで運用中なら早急に更新を。
脆弱性・脅威情報

Android 6月更新、悪用中ゼロデイに警戒を

Androidの2026年6月セキュリティ更新で計124件の脆弱性が修正されました。標的型で悪用が確認されたゼロデイ(CVE-2025-48595)と、ユーザー操作不要の重大なRCEを含みます。業務スマホ・BYOD端末はパッチレベル2026-06-05への更新を急ぎましょう。
脆弱性・脅威情報

Android6月更新、悪用確認の脆弱性に情シスはどう対応

Googleが2026年6月のAndroidセキュリティ情報を公開。計124件の修正のうち、権限昇格の脆弱性CVE-2025-48595が「限定的・標的型」で悪用済みと明記されました。BYODや業務用スマホを抱える情シスが今すぐ確認すべき点を解説します。
研究・論文

AIの自動サイバー攻撃はどこまで可能か 査読前研究が検証

生成AIは現実の侵入をどこまで自動化できるのか。110個の脆弱性と156台の内部ホストで検証した査読前研究AgentCyberRangeを、情シス目線で読み解きます。完全自動侵入にはまだ遠いものの、横展開で最大46%という数字は無視できません。
脆弱性・脅威情報

Cisco SD-WAN Managerに脆弱性、悪用確認 CVE-2026-20262

Ciscoは2026年6月15日、Catalyst SD-WAN Managerの脆弱性CVE-2026-20262を公表。認証済みの攻撃者が任意のファイルを書き込める不具合で、限定的な悪用も確認されています。影響範囲・確認ポイント・対応の優先度を情シス向けに整理します。