脆弱性管理

脆弱性・脅威情報

SharePoint 2016/2019サポート終了 悪用は継続

オンプレ版SharePoint Server 2016/2019は2026年7月14日にサポート終了。一方JPCERT/CCは7月31日、CVE-2026-50522の悪用観測を追記しました。修正が二度と来ない製品が現に狙われています。ビルド番号での該当判定と移行の考え方を整理します。
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Tomcatサンプルアプリに脆弱性、修正版は未公開

Apache Tomcat同梱のサンプルアプリ(examples)にDoS脆弱性CVE-2026-66299が公表されました。修正版11.0.25/10.1.58/9.0.121は執筆時点で未リリースで、打つ手はexamplesの削除一択です。5分でできる該当判定の手順を整理します。
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Apache Axis2に未認証RCE 修正版は機能ごと削除

Apache Axis2/Javaのクラスタリング機能に未認証RCEの脆弱性CVE-2026-66713が公表されました。既定は無効ですが、有効なら緊急です。修正版2.0.1は機能ごと削除、旧1.8系に修正版はありません。該当判定の手順と打ち手を整理します。
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Appsmithに保存型XSS、内製ツール基盤の盲点

社内業務ツールを内製するローコード基盤Appsmithに保存型XSS(CVE-2026-7299)が見つかりました。DBのテーブル名にスクリプトを仕込み、SQL補完を開いた同僚のセッションを奪う手口です。対象は2.1未満。情シスの点検ポイントを整理します。
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エレコム無線LAN機器7製品に脆弱性 法人向けAPが対象

エレコム製の無線LAN機器7製品にOSコマンドインジェクション2件とXSS1件の脆弱性(JVN#56870912、2026年7月28日)。主対象は法人向けAPのWABシリーズ5製品です。対象型番と修正済みファームウェア、現場での棚卸しの勘所を整理します。
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ModSecurityに脆弱性、WAFの検知をすり抜ける恐れ

WAFエンジンModSecurityに検知をすり抜けられる脆弱性CVE-2026-52747(CVSS 8.6)が公表。対象はlibmodsecurity 3.0.0〜3.0.15、修正版は3.0.16。ログに異常が残らない理由と、ルール更新では直らない理由を解説します。
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Cisco脆弱性開示が月2回に定例化、7日前予告も

Ciscoが2026年7月から脆弱性情報の公開を定例化しました。毎月第1・第3水曜日に公開し、7日前に対象製品を予告します。8月5日はIOS XEなど6製品が対象。CVEをCWE単位で束ねる変更も含め、情シスの脆弱性管理への影響を整理します。
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Microsoft月例パッチ569件、AIが変える脆弱性対応

2026年7月のMicrosoft月例更新は約570件と過去最多を記録しました。悪用済みゼロデイ2件を含みます。件数急増の背景にあるAIによる脆弱性発見と、情シスが取るべきトリアージの考え方を解説します。
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Tera Termに脆弱性2件、管理端末のメモリ漏えい

JVNは2026年7月16日、Tera TermのSSHプラグインTTSSH2の脆弱性2件(CVE-2026-58317、CVE-2026-60060)を公表。悪意あるSSHサーバへの接続で管理端末のメモリが漏えいする恐れがあります。影響範囲と点検ポイントを整理します。
脆弱性・脅威情報

Dell PowerProtect脆弱性359件を修正、更新の要点

Dellがバックアップ管理基盤「PowerProtect Data Manager」の脆弱性359件を修正。REST APIの入力検証不備(CVE-2026-40712、CVSS9.1)を含みます。うち353件はLinuxカーネルやLog4j等のサードパーティ由来。情シスが押さえるべき影響範囲・緊急度の測り方・更新の要点を実務目線で解説します。
脆弱性・脅威情報

SharePoint・Check Point脆弱性、CISAがKEV追加

米CISAが2026年7月22日、悪用中のMicrosoft SharePoint Server(CVE-2026-50522)とCheck Point SmartConsole(CVE-2026-16232)の脆弱性2件をKEVカタログに追加。いずれも認証不要の深刻な欠陥で、オンプレ製品を運用する情シスは至急の確認が必要です。
用語解説

EASMとは?外部攻撃対象領域管理の仕組みを解説

EASM(外部攻撃対象領域管理)とは、インターネットから見える自組織のIT資産を攻撃者目線で発見し、リスクを継続監視する取り組みです。定義・ASMとの関係・脆弱性診断との違い・情シスの実務での使いどころを解説します。
脆弱性・脅威情報

Chrome脆弱性12件を修正 全て高危険度で至急更新を

Googleが2026年7月21日にChrome安定版を更新し、深刻度「高」の脆弱性12件(CVE-2026-16413〜16424)を修正しました。V8やGPU、UIの欠陥を含みます。修正版バージョンと、情シスが今すぐ確認すべきポイントを解説します。
研究・論文

脆弱性スキャナーで結果が食い違う理由|査読前研究を解説

同じソフトウェアを調べても、脆弱性スキャナーごとに検出結果が食い違うのはなぜか。オープンソース脆弱性情報が分散・変換される仕組みを分析した査読前研究をもとに、NVDの遅延やCPE欠落の実情を交え、情シス実務での向き合い方を解説します。
用語解説

脆弱性管理とは?プロセスと情シスの進め方を解説

脆弱性管理とは、システムの弱点を継続的に把握・評価し、優先度をつけて修正していく一連のプロセスです。定義・4つのステップ・CVSSやSSVCによる優先度づけ、情シスが現実的に回すコツを、NISTやIPAの一次情報をもとに解説します。