CVSS

脆弱性・脅威情報

SAP 8月月例、CVSS10.0とSAP GUI経路の欠陥

SAPが2026年8月11日に月例更新を公開。最大はCVSS 10.0のCommerce Cloud。加えてSAP GUIが使うDIAGプロトコルに認証不要のメモリ破損(CVE-2026-34265)があり、ABAPを使う全社が対象です。
脆弱性・脅威情報

Surface脆弱性CVE-2026-54120、CVSS9.9でも対応不要

Microsoft Surfaceのリモートコード実行脆弱性CVE-2026-54120はCVSS9.9ですが、Microsoft側で修正済みのため利用企業の対応は不要です。クラウドサービスCVEの読み解き方を解説します。
脆弱性・脅威情報

OpenSSLのOCSP脆弱性、影響は3.6と4.0のみ

OpenSSLが2026年8月5日に公表したCVE-2026-54876は、OCSPレスポンス検証を有効にしたTLSクライアントでメモリリークが起きる問題です。影響は3.6系と4.0系のみ、しかも当該機能は既定で無効。修正版は執筆時点で未公開です。
用語解説

CVSSとは?脆弱性の深刻度を評価する仕組みと使い方

CVSS(共通脆弱性評価システム)とは、脆弱性の深刻度を0.0〜10.0で数値化する国際標準の評価手法です。スコアの読み方、深刻度レーティング、基本・脅威・環境の評価基準、最新v4.0の変更点、「9.8だから即対応」を鵜呑みにしない実務の勘所を整理します。
用語解説

CVEとは?共通脆弱性識別子の仕組みと実務での使い方

CVE(共通脆弱性識別子)とは、公表された脆弱性一つひとつに世界共通の番号を付ける仕組みです。CVE-IDの読み方、誰がどう採番するのか、JVNやNVDとの関係、情シスが日々の脆弱性対応でどう使うかを、一次情報をもとに実務者向けにやさしく整理します。