個人情報保護法

インシデント対応

生保協会3.7万件閲覧可能、外部指摘で発覚の教訓

生命保険協会は2026年7月29日、契約照会システムの利用者情報約3.7万件が外部から閲覧可能だったと公表。外部指摘での発覚、Web申請停止の判断、業界共通システム利用のリスクを情シス視点で整理します。
法令・ガイドライン

文字起こしAIの声紋収集は生体データか|法規制の行方

AI文字起こし・議事録サービスが会議参加者の「声紋」を収集し、生体データの無断取得だとして米国で集団訴訟が相次いでいます。アラバマ州の新プライバシー法、日本の個人情報保護法改正の動きを踏まえ、声紋の法的扱いと情シスの備えを整理します。
インシデント対応

非表示データの削除漏れで個人情報4363件を誤送信

川越商工会議所が会員情報4363件を含むリストを誤送信。非表示にしただけのデータを削除済みと誤認したことが原因でした。Excelの非表示データが招く漏えいの仕組みと、情シスが今すぐ打てる現実的な対策を解説します。
セキュリティ対策・運用

PC・スマホ紛失に備える、暗号化とMDMで漏えい防止

出張中のノートPC置き忘れで個人情報418件が流出した大学の事例をもとに、端末の紛失・盗難に備える対策を整理します。ディスク暗号化・MDM・遠隔ワイプの効果と限界、そして「暗号化していれば漏えい報告が不要になり得る」法的なポイントまで解説します。
法令・ガイドライン

個人情報の第三者提供と同意─小田原市1万件問題の落とし穴

小田原市が園児・児童生徒の個人情報を保護者の同意なくPTAへ提供し、2年で1万件超に。第三者提供は原則同意が必要という基本と「昔からの慣行」の危うさを、社員会・健保・労組などへ従業員データを渡す企業の情シス目線で整理します。
インシデント対応

メール誤送信、取消機能で二次流出 – 情シスの再発防止策

川崎市の施設でスポーツ教室当選者へのメールが誤送信され、当選者同士でメールアドレスが見える状態に。さらに「送信取消機能」を使ったことで再流出が発生しました。誤送信という古典的かつ最多の人為ミスに、情シスはどう備えるべきか。一次情報と公的指針をもとに整理します。