フィッシング

脆弱性・脅威情報

JPCERT/CC四半期レポート Web改ざんが2倍に

JPCERT/CCが2026年4〜6月分の四半期レポートを公開。報告1万4056件、フィッシングは減少する一方でWebサイト改ざんが前四半期の2倍に急増しました。定点観測レポートの統合や、契約が侵害調査を阻んだ事例など情シスの実務論点を解説します。
インシデント対応

ネットバンキング不正送金が1.8倍|法人口座の守り方

全国銀行協会が公表した2026年第1四半期のネットバンキング不正送金は204件と前四半期の約1.8倍に急増、被害額は約7億5100万円と半減しました。件数増・被害額減の意味と、情シスが法人口座を守るために確認すべき運用ルールを整理します。
インシデント対応

フィッシング2026年5月動向、URL4割減の理由と対策

フィッシング対策協議会の2026年5月報告では件数・URLとも減少。ただしURLが4割近く減ったのは「使い回し」が主因で脅威が弱まったわけではありません。悪用ブランドの偏りとDMARCの落とし穴を情シス目線で解説します。
研究・論文

AI音声フィッシング、16.5%が応じた|研究解説

AI音声で自動化した電話詐欺(ビッシング)に、米国の被験者4,100人中16.5%が応じたとする研究が公開されました。脅威の本質は「AIの話術」ではなく「人件費が消えたこと」です。情シスへの影響を解説します。
研究・論文

QRコード署名でクイッシング対策 査読前研究を解説

貼り替えられたQRコードを見分けられない――この弱点に、QR自体へ電子署名を埋め込んで真正性を検証する査読前研究が挑みました。仕組みと限界、情シスがいま取るべき現実的な対策を実務者目線で解説します。
インシデント対応

防災メール悪用でフィッシング、なりすまし対策の要点

和歌山県の「防災わかやまメール配信サービス」の受信専用アドレスがなりすましに悪用され、LINEのQRコードや口座情報を求める不審メールが出回りました。自組織のドメインを騙る送信をどう防ぐか、DMARCなど送信ドメイン認証を軸に情シス目線で整理します。
インシデント対応

国内ISPメール乗っ取り、便乗フィッシングに警戒を

KDDIのISP向けメールシステム不正アクセスで最大1,422万件の認証情報が漏えいの可能性。乗っ取られたアカウントからフィッシングメールが送信され、便乗攻撃も懸念されています。情シスが今すぐ確認すべき点を整理します。
用語解説

ビジネスメール詐欺(BEC)とは?手口と情シスの対策を解説

ビジネスメール詐欺(BEC)は、偽のメールで従業員を騙して不正送金させる詐欺です。FBI報告では2025年に世界で約4,400億円超の被害が報告されています。2つの主な手口と、情シス担当者が取るべき対策を解説します。
用語解説

スピアフィッシングとは?フィッシングとの違いと情シスの実態

スピアフィッシングとは特定の個人・組織を標的にした高度なフィッシング攻撃です。通常フィッシングとの違い・JPCERT/CCが観測した国内被害事例・情シスが取るべき対策の方向性を解説します。
用語解説

フィッシングとは?仕組み・手口・情シスが取るべき対策

フィッシングとは偽メール・偽サイトで認証情報を詐取するサイバー攻撃です。国内報告件数は月25万件超に急増。仕組み・手口の種類から、情シスが実施すべきDMARC・多要素認証・教育訓練まで解説します。
インシデント対応

Booking.com予約客へのフィッシング急増 情シスの教訓

Booking.com経由の宿泊予約客に、実在の予約番号を示すフィッシングが急増。日本ホテル協会は2026年6月に4度目の注意喚起を出しました。なぜ防ぎにくいのか、プラットフォーム経由の漏えいに情シスは何を学ぶべきかを実務目線で解説します。
インシデント対応

メールアカウント侵害でスパム踏み台に|情シスの対策

公益社団法人の支部メールアカウントが乗っ取られ、迷惑メールの一斉送信と個人情報1,051件の参照可能性が生じました。アカウント乗っ取りがなぜ「踏み台」になるのか、情シスが今すぐ点検すべき要点を実務目線で整理します。
インシデント対応

フィッシング報告23.5%増 独自ドメインが9割の盲点

2026年4月のフィッシング報告は15万1112件で前月比約23.5%増。実在ドメインを詐称する「なりすまし」は約9.2%に激減し、約9割が攻撃者の独自ドメインから送信。DMARC偏重では守りきれない理由と情シスが取るべき対応を整理します。
セキュリティ対策・運用

ワールドカップ・五輪を狙う攻撃に学ぶ情シスの備え

FIFAワールドカップ2026に便乗する偽ドメインやフィッシングが急増中です。大規模国際イベントを狙う攻撃の傾向と、過去の五輪で進化した官民連携・演習の知見から、一般企業の情シスが平時に備えるべき要点を実務目線で整理します。