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脆弱性・脅威情報

Apache HTTP Server 2.4.68公開―13件の脆弱性を一括修正【2026年6月】

2026年6月8日、Apache HTTP Server 2.4.68がリリースされ、権限昇格・DoS・バッファオーバーフローなど13件のCVEが修正されました。2.4.67以前を運用中の情シス担当者は速やかな適用を検討してください。
研究・論文

AIが暗号実装の誤用脆弱性を自動発見──Chai論文の情シス解説

X.509・JWT・SAMLなどの暗号ライブラリで100件超の脆弱性を自動発見したAIシステム「Chai」。依存関係グラフを伝播する新手法が情シスにとって何を意味するか解説します。
研究・論文

LLM悪用の自動化リスク:非専門家でも高成功率のジェイルブレイク

LLMのジェイルブレイクを非専門家でも自動実行できる手法を示した研究が公開(査読前プレプリント)。15のオープンウェイトLLMで平均97%の成功率が報告された。組織内のLLM利用リスクを再評価する材料となる。
研究・論文

AirDrop・Quick Shareに近距離脆弱性 ゼロクリック攻撃のリスク

Apple AirDropとGoogle/Samsung Quick Shareに計6件の脆弱性が発見された。近距離無線からペアリング不要・操作なし(ゼロクリック)で悪用される可能性があり、企業の社給端末やBYOD環境を管理する情シス担当者は設定の見直しを検討すべき状況だ。
研究・論文

Goモジュール悪用、削除後もプロキシに残る脅威

正規のGoモジュールを複製して悪性コードを仕込む大規模キャンペーンを計測した研究。GitHubから削除しても99.4%がモジュールプロキシ経由で取得可能なまま残るという指摘を、情シス実務の視点で解説します(査読前)。
脆弱性・脅威情報

Chromeが脆弱性3件を修正、2日で連続更新の理由

Googleが2026年6月25日にChromeのセキュリティ更新を公開。深刻度「高」の脆弱性3件を修正しました。前回からわずか2日の連続更新です。情シスが押さえるべき影響範囲と、頻発する更新への向き合い方を実務者目線で整理します。
脆弱性・脅威情報

pgAdmin 4に脆弱性7件、3件がクリティカル

PostgreSQL管理ツール「pgAdmin 4」に7件の脆弱性。うち3件はCVSS 9.0以上のクリティカル評価で、最悪RCEに至ります。v9.16で修正済み。サーバモードで運用中なら早急に更新を。
脆弱性・脅威情報

Dell WMS脆弱性、CVSS9.8で遠隔コード実行の恐れ

シンクライアント管理製品「Dell Wyse Management Suite(WMS)」に深刻な脆弱性。最大CVSS9.8で遠隔コード実行の恐れがあります。多数の端末を束ねる管理サーバが狙われる構図と、情シスが今すぐ確認すべき点を整理します。
脆弱性・脅威情報

OpenDJに緊急脆弱性CVE-2026-46495、認証不要のRCE

オープンソースのLDAPディレクトリサーバ「OpenDJ」に、認証不要のリモートコード実行(RCE)につながるクリティカル脆弱性CVE-2026-46495が公表されました。影響範囲・前提条件・対策を情シス向けに整理します。
用語解説

ランサムウェアとは?仕組み・二重恐喝・対策を解説

ランサムウェアとは、データを暗号化して身代金を要求するマルウェアです。仕組み、二重恐喝やRaaSといった攻撃の最新形態、感染経路、そして情シスが押さえるべき備えと公的指針の使いどころを、基礎からわかりやすく解説します。
インシデント対応

フォーム設定ミスで個人情報漏洩|情シスの確認点

沖縄県八重瀬町立具志頭中学校で、家庭調査票アンケートフォームの「結果の概要を表示する」設定が誤ってオンになり、25世帯126人分の回答が相互に閲覧できる状態に。誰でも作れるフォームツールの設定ミスをどう防ぐか、情シスの確認点を解説します。
脆弱性・脅威情報

Android 6月更新、悪用中ゼロデイに警戒を

Androidの2026年6月セキュリティ更新で計124件の脆弱性が修正されました。標的型で悪用が確認されたゼロデイ(CVE-2025-48595)と、ユーザー操作不要の重大なRCEを含みます。業務スマホ・BYOD端末はパッチレベル2026-06-05への更新を急ぎましょう。
セキュリティ対策・運用

海外子会社が攻撃の侵入口に|グループ全体の守り方

ダイキョーニシカワのインドネシア子会社がサイバー攻撃を受け、データが外部送信されました。海外子会社や委託先は攻撃の侵入口になりやすく、IPAの10大脅威でもサプライチェーン攻撃は4年連続2位。本社の情シスが取るべきグループ全体の守り方を解説します。
研究・論文

AIが生成するコードは安全か 査読前研究が示す実装の壁

生成AIはコードのセキュリティ原則を「理解」していても、安全な実装に「翻訳」できない――。AIによる安全なコード生成を体系化した査読前研究(SoK)を、AIコーディング支援を導入する情シス目線で読み解きます。
研究・論文

準同型暗号で暗号化したままAI画像推論する研究を読む

「機密データをクラウドのAIサービスに渡したくない」という情シスの悩みに、準同型暗号は一つの答えになりえます。データを暗号化したまま画像をAI推論する査読前研究を、実務者目線で噛み砕いて読み解きます。