脆弱性・脅威情報

Cisco Nexus 9000に未認証RCE、該当は10型番

シスコがNexus 9000シリーズのSilicon One搭載機に深刻な脆弱性CVE-2026-20212(CVSS9.8)を公表しました。認証不要でroot権限のコード実行が可能です。該当は10型番のみで、型番単位の該当判定が必要になります。
脆弱性・脅威情報

NGINX njsに脆弱性3件、認可回避や停止の恐れ

NGINXでJavaScriptを動かすモジュールnjsに脆弱性3件。js_accessの認可がフェイルオープンする問題を含み最大CVSS v4.0で9.2、修正版1.0.1が公開。js_importが無ければ影響なし――該当判定の手順を解説します。
インシデント対応

生成AIに顧客情報を誤入力|RIZAP事案の教訓と対策

RIZAPの従業員が私用の生成AIに特定保健指導対象者の個人情報を誤入力。疾患情報を含む要配慮個人情報が対象で210名に影響。報告義務の判断、「学習に使われていない」の意味、委託先管理の要点を情シス目線で整理します。
脆弱性・脅威情報

SQLiteに脆弱性2件、FTS5全文検索に影響

SQLiteの全文検索拡張FTS5に脆弱性2件(CVE-2026-11824/11822、CVSS 8.5)。3.53.2で修正済みですが、Debianは安定版で見送りKEVも未登録です。緊急度の見極め方と該当判定の落とし穴を解説します。
インシデント対応

ウェブライフ侵害、OEM提供のHP作成で7425人

ウェブライフがOEM提供するホームページ作成サービスが不正アクセスを受け、最大7,425名の情報が漏えいした可能性。OEMは他社ブランド名で売られるため自社が対象か気づきにくく、該当判定の手順を解説します。
脆弱性・脅威情報

VMware Workstation/Fusionに脆弱性、ホスト侵害の恐れ

Broadcomが2026年9月3日にVMSA-2026-0007を公表。VMware Workstation/Fusionの25H2・26H1にVM脱出につながる脆弱性2件(CVSS 9.3/8.1)があり回避策はなし。商用無償化で台帳に載らない点と、該当判定の具体手順を解説します。
インシデント対応

鳥取県の放射線監視システムがランサム被害|分離網でも侵入

鳥取県は2026年9月3日、環境放射線モニタリングシステムの主サーバがランサムウェア攻撃を受け停止したと公表しました。庁内の行政ネットワークから分離された専用網でも被害は起きます。遠隔地の副サーバが監視を継続した点も含め、情シスが学ぶべき論点を整理します。
脆弱性・脅威情報

リコー複合機50製品に脆弱性2件、他社機も対象

リコー製Web Image Monitorに反射型XSSとオープンリダイレクトの2件(CVE-2026-56809/CVE-2026-41226)。2026年8月31日の更新で対象は50製品に拡大し、コニカミノルタ1422Wも対象です。確認手順を整理します。
脆弱性・脅威情報

Langflowに深刻なRCE3件、緩和設定も回避

AIエージェント開発ツールLangflowに深刻なRCE脆弱性が3件。1.0.0~1.11.1が対象で修正版は1.11.2です。1件は認証不要、2件はカスタムコンポーネント無効化の緩和設定を回避します。確認手順と対応の要点を解説。
脆弱性・脅威情報

Miraiはサーバにも感染|cPanel悪用で23/TCP急増

JPCERT/CCの定点観測TSUBAMEが2026年5月初旬に捉えたMirai系23/TCP宛パケットの急増は、IoT機器ではなくcPanelが動くサーバが発生源とみられます。日本発の通信も約15倍に増加。自社が加害者側に回るリスクを解説します。
脆弱性・脅威情報

三菱電機FA・CNCに脆弱性、対象機種が更新

三菱電機のFA製品とCNCのDoS脆弱性(CVE-2025-3511/CVE-2025-2399)について、2026年8月27日に対象製品と対策済みバージョンの一覧が更新されました。過去に「非該当」と判定した組織ほど再点検が必要な理由を整理します。
脆弱性・脅威情報

Dell Cloud DRに脆弱性5件、最大CVSS9.1

Dellの災害復旧製品Cloud Disaster Recovery 20.2以前に脆弱性5件。最大はCVSS9.1のOSコマンドインジェクションで修正版は20.3。PowerProtect Data Managerに統合され、導入の記憶がなくても該当しえます。
脆弱性・脅威情報

n8nに脆弱性34件 認証情報の窃取が可能

ワークフロー自動化基盤n8nで2026年8月に34件の脆弱性が公表。ワークフローを編集できる一般ユーザーが共有された認証情報を盗み、ホスト上でコマンドを実行できるものが並びます。自前ホスト中の情シスがすべき更新と点検を整理しました。
研究・論文

悪性MCPツールが文脈を丸ごと盗む|ContextLeak

AIエージェントにツールを1つ繋がせるだけで、指示文・会話履歴・導入済みツール一覧が丸ごと流出する。査読前研究ContextLeakを情シス視点で解説します。悪意ある命令を書かないため既存の検知器はほぼ全て見逃しました。何を点検すべきか。
脆弱性・脅威情報

SOY CMSに未認証RCE、CVSS9.8の脆弱性

国産CMS「SOY CMS」に認証不要で任意コード実行が可能なCVE-2026-78032(CVSS 9.8)が公表。対象は齋藤毅氏が提供するver 3.24.0以前で、Brassica提供版は影響を受けません。該当判定の手順を解説します。