脆弱性・脅威情報

AWS SSM Agentに脆弱性、IAM資格情報の窃取も

AWS SSM AgentのSSRF脆弱性CVE-2026-89049が公表されました。ポート転送の制限を回避され、インスタンスのIAMロール一時認証情報を外部から使われる恐れがあります。修正版は7月に出ており、自動更新を止めた環境ほど危険です。
脆弱性・脅威情報

コンテック製品に脆弱性集中、太陽光監視も対象

JVNでコンテック製4シリーズ(SolarView Compact/CONPROSYS/FLEXLAN/PC-HELPER)の脆弱性が一挙公開。最大CVSS9.8で認証なしの操作も可能です。情シスの台帳に載らない設備系機器をどう洗い出すかを解説します。
脆弱性・脅威情報

AOMEI Backupperに脆弱性、UEFI改ざんの恐れ

バックアップソフトAOMEI Backupperのカーネルドライバamwrtdrv.sysに権限昇格の脆弱性(CVE-2026-12780)。誰でも物理ディスクへ直接書き込め、UEFIブートキット設置まで到達しうる状態です。修正版が無い中での緩和策を解説します。
研究・論文

インシデント初動1時間にAIは使えるか|査読前研究

インシデント初動の「最初の1時間」でAIはどこまで信頼できるのか。査読前論文はRAGを現実的な中間解としつつ、プロンプト感度と「自信のある幻覚」を重大リスクに挙げます。情シスがAIに任せてよい範囲の線引きを解説します。
脆弱性・脅威情報

Check Point VPNに未認証RCE2件 EOL版は修正なし

Check PointのVPN証明書処理に未認証RCEの脆弱性2件(CVSS9.8)。Gateway・管理サーバ・Sparkが対象。Live Patchは暫定措置で本命はJumbo Hotfix、EOL版は修正なし。確認点を整理します。
脆弱性・脅威情報

UEFI Shellでセキュアブート回避、4社に脆弱性

UEFIファームウェアに組み込まれたUEFI Shellを悪用し、セキュアブートを回避できる脆弱性3件が公表されました。AMI・Insyde・GIGABYTE・Cisco UCSが影響を表明。悪用条件と自社ファームウェアの確認手順を整理します。
脆弱性・脅威情報

Ivanti ITSMに脆弱性8件、認証不要RCEも

Ivanti Neurons for ITSMに8件の脆弱性。最大はCVSS 9.9ですが、先に塞ぐべきは認証不要でRCEに至るCVSS 9.8の2件です。影響バージョンと、悪用未確認でも急ぐべき理由をKEVの実データで整理します。
インシデント対応

三井不動産で5.5万件漏えいか、資格情報を悪用

三井不動産グループの一部システムが不正アクセスを受け、最大5万5,000件の個人情報が漏えいした可能性。同社は「資格情報が不正に利用された」と説明しています。脆弱性管理では防げない侵害の読み方を整理します。
法令・ガイドライン

令和8年警察白書、10月から警察が攻撃サーバを無害化

令和8年警察白書の特集はサイバー空間の脅威。2026年10月1日に改正警職法のアクセス・無害化措置が施行されます。自社機器が踏み台なら措置の対象になる点と、ランサム226件の実データを情シス目線で整理します。
脆弱性・脅威情報

Mendix SAMLに署名検証欠陥、アカウント乗っ取り

SiemensのローコードMendix向けSAMLモジュールに署名検証の不備(CVE-2026-80465、CVSS8.8)。特定のSSO構成で未認証のアカウント乗っ取りの恐れ。影響版と修正版、情シスがIdPから該当を洗い出す手順を解説します。
脆弱性・脅威情報

Microsoft月例パッチ973件 悪用中2件は新旧で分断

2026年9月のMicrosoft月例更新は973件。悪用中の2件はCVE-2026-81963がWindows 11/Server 2025、CVE-2026-85880がWindows 10/Server 2022以前と対象が完全に分かれます。一次データで整理しました。
脆弱性・脅威情報

Cisco Nexus 9000に未認証RCE、該当は10型番

シスコがNexus 9000シリーズのSilicon One搭載機に深刻な脆弱性CVE-2026-20212(CVSS9.8)を公表しました。認証不要でroot権限のコード実行が可能です。該当は10型番のみで、型番単位の該当判定が必要になります。
脆弱性・脅威情報

NGINX njsに脆弱性3件、認可回避や停止の恐れ

NGINXでJavaScriptを動かすモジュールnjsに脆弱性3件。js_accessの認可がフェイルオープンする問題を含み最大CVSS v4.0で9.2、修正版1.0.1が公開。js_importが無ければ影響なし――該当判定の手順を解説します。
インシデント対応

生成AIに顧客情報を誤入力|RIZAP事案の教訓と対策

RIZAPの従業員が私用の生成AIに特定保健指導対象者の個人情報を誤入力。疾患情報を含む要配慮個人情報が対象で210名に影響。報告義務の判断、「学習に使われていない」の意味、委託先管理の要点を情シス目線で整理します。
脆弱性・脅威情報

SQLiteに脆弱性2件、FTS5全文検索に影響

SQLiteの全文検索拡張FTS5に脆弱性2件(CVE-2026-11824/11822、CVSS 8.5)。3.53.2で修正済みですが、Debianは安定版で見送りKEVも未登録です。緊急度の見極め方と該当判定の落とし穴を解説します。