脆弱性・脅威情報

UEFI Shellでセキュアブート回避、4社に脆弱性

UEFIファームウェアに組み込まれたUEFI Shellを悪用し、セキュアブートを回避できる脆弱性3件が公表されました。AMI・Insyde・GIGABYTE・Cisco UCSが影響を表明。悪用条件と自社ファームウェアの確認手順を整理します。
脆弱性・脅威情報

Ivanti ITSMに脆弱性8件、認証不要RCEも

Ivanti Neurons for ITSMに8件の脆弱性。最大はCVSS 9.9ですが、先に塞ぐべきは認証不要でRCEに至るCVSS 9.8の2件です。影響バージョンと、悪用未確認でも急ぐべき理由をKEVの実データで整理します。
インシデント対応

三井不動産で5.5万件漏えいか、資格情報を悪用

三井不動産グループの一部システムが不正アクセスを受け、最大5万5,000件の個人情報が漏えいした可能性。同社は「資格情報が不正に利用された」と説明しています。脆弱性管理では防げない侵害の読み方を整理します。
法令・ガイドライン

令和8年警察白書、10月から警察が攻撃サーバを無害化

令和8年警察白書の特集はサイバー空間の脅威。2026年10月1日に改正警職法のアクセス・無害化措置が施行されます。自社機器が踏み台なら措置の対象になる点と、ランサム226件の実データを情シス目線で整理します。
脆弱性・脅威情報

Mendix SAMLに署名検証欠陥、アカウント乗っ取り

SiemensのローコードMendix向けSAMLモジュールに署名検証の不備(CVE-2026-80465、CVSS8.8)。特定のSSO構成で未認証のアカウント乗っ取りの恐れ。影響版と修正版、情シスがIdPから該当を洗い出す手順を解説します。
脆弱性・脅威情報

Microsoft月例パッチ973件 悪用中2件は新旧で分断

2026年9月のMicrosoft月例更新は973件。悪用中の2件はCVE-2026-81963がWindows 11/Server 2025、CVE-2026-85880がWindows 10/Server 2022以前と対象が完全に分かれます。一次データで整理しました。
脆弱性・脅威情報

Cisco Nexus 9000に未認証RCE、該当は10型番

シスコがNexus 9000シリーズのSilicon One搭載機に深刻な脆弱性CVE-2026-20212(CVSS9.8)を公表しました。認証不要でroot権限のコード実行が可能です。該当は10型番のみで、型番単位の該当判定が必要になります。
脆弱性・脅威情報

NGINX njsに脆弱性3件、認可回避や停止の恐れ

NGINXでJavaScriptを動かすモジュールnjsに脆弱性3件。js_accessの認可がフェイルオープンする問題を含み最大CVSS v4.0で9.2、修正版1.0.1が公開。js_importが無ければ影響なし――該当判定の手順を解説します。
インシデント対応

生成AIに顧客情報を誤入力|RIZAP事案の教訓と対策

RIZAPの従業員が私用の生成AIに特定保健指導対象者の個人情報を誤入力。疾患情報を含む要配慮個人情報が対象で210名に影響。報告義務の判断、「学習に使われていない」の意味、委託先管理の要点を情シス目線で整理します。
脆弱性・脅威情報

SQLiteに脆弱性2件、FTS5全文検索に影響

SQLiteの全文検索拡張FTS5に脆弱性2件(CVE-2026-11824/11822、CVSS 8.5)。3.53.2で修正済みですが、Debianは安定版で見送りKEVも未登録です。緊急度の見極め方と該当判定の落とし穴を解説します。
インシデント対応

ウェブライフ侵害、OEM提供のHP作成で7425人

ウェブライフがOEM提供するホームページ作成サービスが不正アクセスを受け、最大7,425名の情報が漏えいした可能性。OEMは他社ブランド名で売られるため自社が対象か気づきにくく、該当判定の手順を解説します。
脆弱性・脅威情報

VMware Workstation/Fusionに脆弱性、ホスト侵害の恐れ

Broadcomが2026年9月3日にVMSA-2026-0007を公表。VMware Workstation/Fusionの25H2・26H1にVM脱出につながる脆弱性2件(CVSS 9.3/8.1)があり回避策はなし。商用無償化で台帳に載らない点と、該当判定の具体手順を解説します。
インシデント対応

鳥取県の放射線監視システムがランサム被害|分離網でも侵入

鳥取県は2026年9月3日、環境放射線モニタリングシステムの主サーバがランサムウェア攻撃を受け停止したと公表しました。庁内の行政ネットワークから分離された専用網でも被害は起きます。遠隔地の副サーバが監視を継続した点も含め、情シスが学ぶべき論点を整理します。
脆弱性・脅威情報

リコー複合機50製品に脆弱性2件、他社機も対象

リコー製Web Image Monitorに反射型XSSとオープンリダイレクトの2件(CVE-2026-56809/CVE-2026-41226)。2026年8月31日の更新で対象は50製品に拡大し、コニカミノルタ1422Wも対象です。確認手順を整理します。
脆弱性・脅威情報

Langflowに深刻なRCE3件、緩和設定も回避

AIエージェント開発ツールLangflowに深刻なRCE脆弱性が3件。1.0.0~1.11.1が対象で修正版は1.11.2です。1件は認証不要、2件はカスタムコンポーネント無効化の緩和設定を回避します。確認手順と対応の要点を解説。